低血糖症が過食の原因

摂食障害を引き起こす原因脳の機能低下と拒食

アドレナリンやノルアドレナリンの働きを抑える働きをするのがセロトニンで、天然の精神安定剤であり「幸せ物質」などとも呼ばれています。

セロトニンを主に作る場所は、なんと!小腸の善玉菌でありおよそ8割は腸粘膜のクロム親和性細胞に存在し腸の蠕動運動に必要不可欠な物質。
8%は、血液中の血しょう板に存在、止血に関与。
およそ2%は脳内の中枢神経、とくに視床下部、縫線核、松果体に分布。中枢では、体温調節、睡眠調節、摂食抑制、催吐抑制、幻覚抑制、血圧の調節、性ホルモン分泌などのコントロール。
脳内のセロトニン濃度↑ → 幸福感、充足感、満足感、心地よい疲労感
たん白不足とビタミンB群の不足 → トリプトファンの不足 → セロトニンの不足
コレステロールの不足と脳機能低下 → 脳の乾燥重量の60%は、油!!!レセプター異常を起こす。

(長谷川バージョン)
栄養と脳機能について生化学的な関与を考察。
栄養失調はホルモンや神経伝達物質の合成能を低下させるだけでなく、受容体(レセプター)異常を伴う脳機能の低下→精神症状の発現
セロトニンはノルアドレナリンやドーパミンの暴走を控えて心のバランスを整える作用があり。
セロトニンの不足は、暴力的になったり、頭がボーとしたり、うつ症状を発症する。
脳内セロトニン濃度が上昇すると幸福を感じ、感情的にも社会的にも安定→天然の精神安定剤。
そのセロトニンは90%以上がなんと腸内細菌が合成。脳に送られる。
セロトニンは、腸内細菌がトリプトファンやフェニルアラニンという必須アミノ酸から合成。
合成されたセロトニンやドーパミンの前駆体を脳に送るのも腸内細菌の働き。

脳の乾燥重量の60%は脂肪酸。脂肪酸プールの約30%は新たに合成される必要があり食品から補給が必須。脳内のコレステロールが低下→セロトニンとセロトニン受容体の結合抑制→体温調節、睡眠、攻撃性やイライラや不安などの精神症状、摂食(満腹感)などの調節に悪影響をきたす。